export agency
輸出・輸入で一番大切なことは、税関への申告をきちんと行い許可を得ることです。近年、インターネットの普及によって簡素化した手続きもありますが、申告が必要なことに変わりはありません。
安易な判断で手間を省こうとした結果、後々大変な問題に直面することがないよう、わからないことはどうか事前に相談してください。
私たちはそのためのパートナーであり、これまで培ってきた豊富な経験や専門知識をもとに、輸出・輸入における万全のサポートをお約束します。
輸出書類等の準備が大変!
輸出時の通関に不安がある。
非該当証明書を自社で作成し提出したが、通関で止められ困っている。
工作機械メーカーに非該当証明書の作成を依頼したが、法外な見積もりが来た。
お客様のお悩みを当社の「輸出代行サービス」でサポートいたします!
新品・中古に関わらず機械を輸出するには、それが輸出貿易管理令や外為令、各種法に該当するかどうかの確認が必要です。
該当しない場合でも、該当しないことを証明するために、機械メーカーから該非判定書を取得する必要があります。
該非判定に関する法律は毎年改定され、「非該当」であったものが「該当」になる事もあります。
当社は、常に最新法に基づいた業務を行っているため、気付かずに違反をしたという事態を防ぎます。
近年では役務申請にまつわるコンピューターやプログラムなどの項目が細分化され、以前は輸出できたものができなくなったという事例があります。また機械の不正改造にも非常に厳しくなっており、注意が必要です。
税関では輸出入を行う全事業所に対して、必要な情報を更新し法律を遵守しているか、抜き打ちの事後調査を行っています。当社ではこれを正しくクリアしていますので、安心しておまかせいただけます。
国外へ輸出するためには、外国為替及び外国貿易法という法律に基づき、「国際的な平和や安全の維持を妨げる可能性のある特定の貨物や技術を、特定の地域に輸出する場合」に経済産業大臣の許可(輸出許可あるいは役務取引許可)・承認が必要です。
経済産業大臣の許可申請については、当該貨物や技術が輸出許可や役務取引許可が必要なものに該当するか否かの判定を行わなければならなかったり、その他にも例外規定に該当するかどうかの判定やキャッチオール規制のチェックを行ったり等、非常に専門的かつ複雑な知識・実務能力が必要となります。
例外規定に該当すると判定された機械については、高い精度の検査を結果と併せて申請をする必要があります。
長年使用している機械は精度が悪くなり、症状が小さければ人の手で「補正」をかけることが可能ですが、大きな「補正」となれば計測器を使用しなければなりません。
当社では、レーザー測定器での高精度の検査を行うことができます。自社でこのような測定が可能であれば、外部へ依頼することなく迅速、そしてお値打ちに対応することが可能となります。
大日機工では、輸出検査から書類作成、許可申請、輸出まで一貫して対応させていただきます。
安全で安心の出来る輸出取引を総合的にサポートいたします!まずはお気軽にご相談ください。
日本全国のお客様にご利用いただけます
当法人では、日本全国のお客様の輸出許可申請に対応が可能です。
輸出手続きのワンストップサービスを実現
当社提携の通関業者をご紹介することが可能ですので、経済産業省に対する輸出許可申請手続きから通関手続きに至るまで、輸出手続きのワンストップサービスをご提供いたします。安心して輸出手続きの全てをお任せください。
対応スピードが速い
正確さは当然として、どこよりも速い業務処理とレスポンスをすることに特に力を入れております。「問い合わせをしたのに、いつまで経っても返事が来ない・・・」、「少しでも早く輸出許可を取得したいのに、急ぐ気配が無い・・・」この様なことは、絶対にあってはならないと考えております。時間を大切にされる方には、きっとご満足いただけるものと自負しております。
ご相談は何度でも無料
ご依頼をいただいてから輸出が完了するまでは、ご相談は何度でも無料です。ご不安な点や疑問点があれば、納得がいくまで何度でも気兼ねなくご相談いただけますのでご安心ください。
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